出土した円筒埴輪をモデルに、約1000基を3列に配置し1500年前の当時を再現しています。
3段に作られた斜面には、石が葺かれ、埴輪列がめぐっています。古墳の頂きには3つの埋葬施設があり、棺内からは、よろい・かぶとをはじめとして、たくさんの品々(副葬品)がみつかりました。なかでも「胡ろく」と呼ばれる金銅張りの矢袋は、珍しい貴重な物です。
私市(きさいち)円山古墳は、およそ1500年ほど昔に作られた王の墓です。古墳は私市の丘の上に築かれ、遠くからでもよく見える位置にあります。
高速道路が下を走る珍しい古墳です。